就任祝いのマナー・タブー

公開日: : 就任祝いの贈り方

就任祝いは、取引先に対して贈ることが多いものです。万が一にも失礼があってはいけません。例えば役職名やお名前など、記載ミスにはとくに細心の注意が必要です。

また、手書きの祝札などを添えるのが丁寧でいいでしょう。立て札の表書きには「祝」「御祝」「祝ご就任」「祝ご栄転」「ご就任御祝」「ご栄転御祝」などを書き、相手のお名前と送り主の名前を明記します。水引は紅白で蝶結びを用います。近頃は表書きが印刷されたものを使うのが一般的ですが、本来は毛筆を使い楷書体で書くのが正式です。また、贈り物に「のし紙」をつける場合、持参する時は「外のし」、配送する場合は「内のし」を使います。

就任の知らせを受けたら、お祝いをただちに贈ります。ただし、「昇進・栄転」にあたるのかどうか、 必ず事前に確認をとりましょう。そのため、辞令が正式に発表されるまで就任祝いは贈らないのがマナーであり、逆を言えば辞令が発表される前にお祝いを贈るのは原則タブーとも言えるでしょう。お祝いを贈ったあとにもし辞令が出なかったりしたら、相手に大きな恥をかかせることになります。

 

お祝いの品に関してですが、目上の人や取引先の方に現金を贈ることは基本的にタブーです。多くの場合で失礼になりますし、相手もお返しに困ることが想定されます。ただし、贈る相手の方が、海外へ栄転されるなどといった場合は大丈夫でしょう。旅費の足しにしてもらうため、という意味も込めて渡します。ただしどんな場合でも、現金を個人で贈るのは控えたほうが良いでしょう。祝賀会の場などで、部署の全員で贈るのが無難です。逆にモノを贈る場合でも、就任に際して転勤などが起きるのであれば、大きなモノなどは相手の迷惑になる可能性もありますので、転勤の1週間前には贈りましょう。

 

また、就任祝いには胡蝶蘭を贈ることが多いことと思います。当然ですが、「4」や「9」といった不吉なイメージのある数字を用いて贈るのは厳禁です。そのほかにも、例えば社長の就任祝いに3本立ちの胡蝶蘭では少し寂しいと思います。この場合5本立ちから10本立ちの間を選ぶのが普通です。

 

お祝いをする際は相手の立場、気持ちを十分考慮して、心からのお祝いをするようにしましょう。

 

就任祝いのマナー

関連記事

no image

就任祝いを贈るタイミング

就任祝いを贈るタイミングですが、就任の当日に贈るのが一番です。後日の場合は、先方から就任の案内があっ

記事を読む

no image

就任祝いに現金を贈る場合の贈り方

就任祝いには胡蝶蘭を贈るのがベターだと思います。しかし、近頃は現金、そのほかにもギフト券・商品券など

記事を読む

no image

就任祝いの相場

就任祝いの相場はどれくらいなのか?という疑問は多いと思います。そもそも何を贈ればいいのかもわからない

記事を読む

no image

就任祝いのメッセージカード

就任祝いの際はメッセージカードを使うことによって、自分の言葉でお祝いの気持ちを伝えやすくなるという効

記事を読む

no image

就任祝いのお返し

就任祝いの「お返し」は通常必要ありません。とは言っても、就任祝いを頂いてそのままと言うのも何だか収ま

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


no image
就任祝いのメッセージカード

就任祝いの際はメッセージカードを使うことによって、自分の言葉でお祝いの

no image
就任祝いのマナー・タブー

就任祝いは、取引先に対して贈ることが多いものです。万が一にも失礼があっ

no image
就任祝いのお返し

就任祝いの「お返し」は通常必要ありません。とは言っても、就任祝いを頂い

no image
就任祝いの相場

就任祝いの相場はどれくらいなのか?という疑問は多いと思います。そもそも

no image
就任祝いを贈るタイミング

就任祝いを贈るタイミングですが、就任の当日に贈るのが一番です。後日の場

→もっと見る

PAGE TOP ↑